白鳥鈴奈詩集

オリジナルの詩とショートストーリー・・・生きる喜び。愛の言葉。時の流れるままに

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2015-09-08 (Tue)  18:16

「空の涙に驚いて」

「空の涙に驚いて」

 雨の降る日は
 静かなの

 昨日までいた
 鳥や虫

 いるはずなのに
 見えないの

 空の涙に
 驚いて

 悲しいわけを
 しんみりと

 お歌をやめて
 聞いてるの

 2015.9.8  白鳥鈴奈

・・・・・・・・
雨がしとしと降っている朝。
窓を開けたら蝉の声も秋の虫の音も小鳥のさえずりも全くしませんでした。
いつもと違うあまりの静かさに、ふっと、いつもの鳥や虫たちはどうしているんだろう?
と気になりました。

目には見えないけれど、きっと、小鳥たちはどこかの木の枝で幹に頭をもたげて
じっと枝にとまって休んでいるはず・・・
虫たちもどこか草の下で休んでいるはず・・・
そんなことを想像したら内容は違いますが雨と虫や鳥で詩にしてみたくなりました。


最終更新日 : 2019-08-08